›July 04, 2006

月刊ビジネスチャンスに掲載

Posted by uemori at 11:32 PM / Category: Business / 2 Comments

200608.jpeg久々のブログ更新でございます。。。

さて、今月号の月刊ビジネスチャンスという雑誌においらが掲載されました。
 
 
 
  

 
 

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携帯カメラの接写がイケてなくてすみません。

今なら、大きな本屋さんに置かれていると思うので直接お手にとってご覧ください。

ちなみに44ページに掲載されております。

›March 12, 2006

KKRホテルにて

Posted by uemori at 09:06 PM / Category: Business / 3 Comments

3月1日に業務が開始された、三井物産のインターネットマーケティング子会社である三井物産ヴィクシアの設立記念パーティーが開催され、お招きいただいた。

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おいらがもし会社を設立していなかったら、きっとこの会社で仕事をしていたことと思う。昔の同僚の皆さんと久々にお会いでき、とても楽しくお食事をさせていただいた。

お話をさせていただいて随所に、この事業に懸ける皆さんの並々ならぬ情熱を感じた。おいらも、もっと努力をしなければ!

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坂田社長との1枚。

陰ながら、応援しております!

›February 02, 2006

一日乗車券

Posted by uemori at 12:57 AM / Category: Business / 3281 Comments / 217 TrackBack

最近、一日乗車券で営業訪問をすることにハマっている。

おいらは東急沿線に住んでいるので、東急東京メトロパスというチケットを買っている。

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そもそもは観光用に作られたものであると思うので、都内33特典付きだったりするが、こちらでお世話になることはほとんどない。でも月島もんじゃや恵比寿ガーデンプレイスなどで食事の割引とかがあったりする。

で、話を戻すと、単純に割安なのが使い始めたきっかけ。おいらの場合、2件以上訪問があると元がとれてしまうケースが多い。

それ以上に大きな副産物として、せっかく一日乗車券を買ったのだから、もっと客先訪問をしようという気持ちになれるのだ。

出来る限りお客さんのところに顔を出して、自分をどんどん売り込みたくなるきっかけを作ってくれる上、交通費がオトクになる。一石二鳥である。

›January 01, 2006

詳しい経歴(1)

Posted by uemori at 12:00 AM / Category: Business /

略歴ではあえて記載していないが、実は大学を卒業して新卒で入社した会社は、フレンチレストランを展開している、(株)ひらまつである。

ひらまつを初めて知ったのは、大学3年の頃にホイチョイプロダクションズの東京いい店やれる店というレストランガイドを買ったことがきっかけであった。この本の前書きに、高級フレンチとして知られているひらまつのことが取り上げられていた。また同じ頃、広尾や表参道などにある、オープンカフェブームの火付け役であった『カフェデプレ』が人気を博する。その店内の片隅には、インターネットが使えるPCが設置されており、当時30分500円で使うことができた。また、ロンドンにあるインターネットカフェ『サイベリア』を日本に持ち込んだりと、フランス料理の領域のみならず、新しい世界も当時模索していたのだ。

そんな矢先、大学の就職課でひらまつの求人票を見つけ、就職試験を受けるとトントン拍子で内定を受ける。内定を受けた後、そのまま他社の就職試験を受ける選択肢ももちろんあったが、元来めんどくさがり屋なところがあり、就職活動を終え、バイトに明け暮れる大学生活を送った。

1997年4月 株式会社ひらまつ入社
ひらまつの新入社員は、約60名。そのほとんどが、調理師学校や給仕人養成の専門学校を卒業した人たちで、大卒はたった4名。そのうち男性は僕1名であった。そんな状況もあり、将来の幹部候補として、平松社長にはかなり期待されていたと思う。

入社後すぐに、新規事業部に配属となる。いわば新店舗の開発を担当するセクションであり、ひらまつ初のベーカリーカフェであるエピドルレアン恵比寿店(現在は閉店)のオープンに携わる。特に、オープン前日は、平松社長も含めて徹夜して準備をしたり、新規事業部メンバー全員を恵比寿の焼肉屋に連れて行っていただいたりして、楽しく仕事をしていた。それからは、殆ど毎日休み無く仕事に追われた。当時の初任給は35万円。新卒としては破格であろう。休む暇もないぐらい仕事をしていた上、レストラン業という性格上、食事は支給されたり、食べるのが仕事というところもあったので、ほとんどお金を使った記憶がない。

突然の退職
そんな僕は、入社して1ヵ月半の5月15日に退職してしまった。
その理由であるが、2つの理由があった。
ひとつは、楽しく仕事をしていたものの、興味のあったインターネット関連の仕事とは隔たりがあったということ。冷静に考えてみると、フレンチレストランに就職したのだから、当然といえば当然なのであるが。その後、インターネットカフェのサイベリアも閉じ、フレンチレストラン・カフェ事業に注力するようになった。(客観的に見て、ひらまつのこの選択は正解だったと思う。)
そしてもうひとつは、パン職人のシェフが、ミスをした部下を怒鳴ったり、バシバシ平手打ちしているところを見て、いつか自分もなぐられるのではないかということを考えたとき、この場所で仕事をするのがどうしてもイヤになってしまったのである。間違えたことをしてはならないと考えて、質問をしているにも関わらず、怒鳴り返されるのであるから、たまったものではない。料理人は匠の世界なので、そうやって仕事を覚えるのが常識なのかもしれないが、その当時は高い月給を捨ててまでも、なんとしても離れたいと思ってしまった。
もちろん、平松社長からは慰留された。社長室に呼ばれて、『おまえは単なる5月病だぞ!』などと言われても、もはや聞く耳持たず。僕は『辞めさせていただきます!』と言って、退社。それ以来、(当時の)西麻布の本社に顔を出すことはなかった。

ちなみに、後に何度か転職を経験したが、3ヶ月の試用期間を経ずに退職したこともあり、ひらまつに在籍していたことを履歴書には、あえて記載していない。

1997年5月 株式会社ヘキサード入社
ひらまつを辞めてから、さっそく就職活動を。当時はネットで就職情報を得るということは、まだ主流ではなかったので、就職情報誌のビーイングを買い、仕事を探す。そのときの会社の選択としては、ひらまつでは関われなかったコンピューター系の仕事に関わりたいということと、できれば自宅からも近い場所で仕事ができればということであった。
それで探していたとき、のちに入社する株式会社ヘキサードを見つけた。
ヘキサードは、業務用パッケージソフトを開発・販売している会社で、本社は南青山。
当時は自宅にPCを持っていなかったので、インターネットを自由に使える環境を得られるというメリットもあり、さっそく応募。プログラミングなどを行いたいと思い、開発職を希望して面接に臨む。しかし経験は全くもってゼロである。それどころか、WordやExcelさえもほとんど使ったことがない。今考えたら、開発を志すこと自体が無謀だったなぁと思う。

その数日後、ヘキサードから電話がかかってくる。開発職としては難しいが、営業としてなら採用してもいい、という回答であった。とにかく、仕事をしなければと考えていたので、とりあえずは営業でもいいや、と考え『営業として働かせてください』と伝え、ひらまつ退職から約10日後の5月26日にヘキサードに入社した。自分が“営業”として仕事を続けるようになったのは、これがきっかけである。

15人しかいない会社であったので、営業とは言っても、実際にはなんでも屋である。営業に限らず、いろいろなことを担当させていただいたし、この期間は、社会人としての礎を構築した4年間といえよう。

>>続く

Profile

Posted by uemori at 12:00 AM / Category: Business /

株式会社スマートパートナーズ 代表取締役社長 上森啓右(うえもりけいすけ)

1974年生まれ。大学卒業後、ソフトウェア開発の(株)ヘキサード、Eメールマーケティング支援の(株)カレン、三井物産(株)を経て、(株)スマートパートナーズを設立。

もっと詳しい経歴

【email】
 keisukeアットーマークuemori.net

【SNS】
 gree: http://gree.jp/uemo
 mixi: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4906


›December 21, 2005

進物

Posted by uemori at 11:16 PM / Category: Business / 5 Comments / 195 TrackBack

このお忙しい年末年始に、お時間を割いてお会いしてくださる皆様への感謝の気持ちをこめて、ちょっとした進物を用意させていただきました。

でも、単なるホワイトタオルですけれどもね。

あまり値段をバラしてしまうのも、どうかと思うが、かなり安い業者を見つけて発注。
ホワイトタオル(のし・ポリ袋付)


これを準備するまでの経緯を、ちょいっと説明。
まず、挨拶まわりをしているときに渡せるような販促ツールを準備しようと考えた。

では、何を作れば良いかと考えたとき、さすがにカレンダーは年始になってからは通常渡さないので、しばらく経ってからでも渡せるものが良いと思う。そう考えたときに思いついたのが、タオルであった。もちろん、のし紙には社名を印刷してもらう。あと、間違っても題目のところには“お年賀”などと入れてはならない。そして、発注してから5日程度の短納期で手元に届く。これは良い買い物だ!と思った。

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しかし!

副社長からはダメ出しを喰らう。まず、ジジクサイと。しかも、渡したときだけでなく、使用してからも社名やロゴが、常に目に留まるものにしなきゃダメだと。例えば携帯クリーナーや文具系のものなど。ううぅ〜、その通りかも。
よし、タオル代は自腹を切ります!>業務連絡

でも、せっかく準備したので、これから少しずつ配っていきます。社名やロゴのインプレッションはともかくとして、少なくとも、お忙しい中お会いしてくださる方々に向けての感謝の気持ちということで。受け取られた方は、ぜひ雑巾にでもしてやってください。

›December 01, 2005

有休

Posted by uemori at 11:32 PM / Category: Business / 0 Comments

有休とっても、べつに遊んでいるわけではない。

今日は、経済同友会が主催する起業フォーラムに参加してみた。

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場所は、丸の内の東京商工会議所ビル。足を踏み入れるのは、学生時代に日商簿記の受験に来たとき以来だ。

聞いた限り、会の趣旨はこんな感じ。

日本では、これから人口が減少していく中で、大きな借金を返済していかなければならない。
   ↓ そのためには?
政府:小さな政府を目指す。
大企業:自らを変革していくことで、経済を活性化させる。
    (しかし従来からの基礎領域を崩さないことがベースとなる傾向)
   ↓ 上記に加えて必要なものは?
 新しいビジネス領域の開拓をすることで、産業界を変革させる。
   ↓ それを実現するには?
 ベンチャーを育成させる必要がある。


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写真ではわかりにくいが、左から、一橋大学の米倉先生、アスクル岩田社長、グッドウィルグループ折口会長、お目にかかるのは昨年以来2度目の木村剛さん、そして、ぴあの矢内会長。

米倉先生のコーディネートのもと、皆さんが起業に至ったきっかけから、資金調達方法、どのような大きな困難に直面して、どう乗り越えてきたかなど、大変興味ある内容が盛りだくさんであった。

ちなみに、挙手でのアンケート(?)によると、参加者の大半はサラリーマンで、年齢的には40代後半ぐらいの方々が比較的多かった気がする。セミナーの当初のターゲット属性と、実際の参加者にズレがあるのでは?と感じてしまった。

›June 22, 2005

Google Maps 日本版

Posted by uemori at 12:39 PM / Category: Business / 3 Comments / 390 TrackBack

米国版は既に出ていたが、ついにGoogle Maps 日本版が出たようである。

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おいらの自宅近辺だって、見れちゃいます。お試しあれ!

›June 08, 2005

丸ビルにて

Posted by uemori at 11:29 PM / Category: Business / 2 Comments / 5 TrackBack

ちょっとした勉強会というか、小規模な異業種交流会のようなものに参加した。

ゲストは、有機野菜など新鮮でおいしい食品を産地より直送するお店として有名な、オイシックスの高島社長。学生時代にサークル感覚で立ち上げた会社についてや、マッキンゼーでのコンサル時代のお話、そして、現在に至るまでのご経験、その時その時で考えていたことなどを伺うことができた。

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オイシックス高島社長との写真。

サッカー日本×北朝鮮戦の影響か、今回は参加人数が少なかったのが残念ではあったが、大変有意義な時間であった。

›March 25, 2005

ホリエモン氏イベントに参加

Posted by uemori at 01:14 AM / Category: Business / 0 Comments / 31 TrackBack

先日も当ブログで取り上げた、ホリエモン氏の営業マンイベントに参加しました!

場所は、六本木ヒルズ森タワーの40階にあるアカデミーヒルズの一室。ホリエモン氏が部屋に入ってくるや、数名の警備員も一緒に入ってくる。ちと、ものものしい雰囲気、かと思ったが、和やかな感じで進行される。

イベントは二部構成。一部ではリクルートの高城幸司さんとのトークセッション。そして二部は懇親会だった。ただ残念なことに、二部ではホリエモン氏は“諸般の事情により”参加ができなくなったとのアナウンスが。あぁ〜、いろいろお話できる機会が。。。このご時勢だから仕方が無い。むしろ、超多忙な時期に1時間顔を出してくださっただけでも感謝しなくちゃなぁ。

短い時間ではあったが、内容も大変充実。営業の現場に立った人ならではの悩みにも、簡潔明快に答えてくださる。自分にとっては、営業としての仕事のしかたを、考えなおすぐらいインパクトのあったお話を聴くことができた。

›March 23, 2005

ホリエモン氏に会えるか!?

Posted by uemori at 12:17 AM / Category: Business / 0 Comments / 897 TrackBack

久々にBIZ系ネタを。
ホリエモン氏の社長日記に書かれていた、イベントに応募したところ、当選しました。

それは、『日本一の営業 of the year 2005〜堀江貴文が営業を受けます!〜』なるイベント。

このブログを書いている今現在、まだ応募できるので、もしかしたら、誰でも当選できるものなのかもしれないが?

いやはや、当選メールに書かれている内容では、当日は全国のトップ営業プレイヤーの皆様にお集まりいただくらしいので、優秀な営業マンの皆様と、横のつながりを作れるかもしれないと思うと、ちと楽しみです。

後日、改めてレポートします!

›October 29, 2004

NY biz trip

Posted by uemori at 08:27 PM / Category: Business / 4 Comments / 207 TrackBack

今週は、ニューヨークへ出張しておりましたです。いやぁ仕事漬けの毎日で、超疲れたなぁ〜。帰りの飛行機では、食事にも気付かないほどぐっすり寝てしまった。

仕事はもちろん楽しいが、今週1週間、NYならではの楽しみといえば、仕事前の時間に早起きしての散歩と、夕飯である。

そのあたりの情報を、小出しにアップしていきますので、請うご期待!

じゃ、とりあえず今日は寝ます。

›October 18, 2004

すし型USB Memory

Posted by uemori at 11:53 PM / Category: Business / 6 Comments / 1070 TrackBack

あるメーカーから、おもしろい商品が発売となった。すし型USB Memory“SushiDisk”というらしい。どんな商品化というと。。。

sushigeta_s.jpg

思ったとおり、こういう商品でした。

残念っ!(←何が残念かはわからないが)


でも、どうせ買うなら、カッパ巻きは絶対イヤだなぁ〜、と思ったのは、おいらだけじゃないはず。


ikura_s.jpgこちらはイクラちゃん。


ここで特筆すべき点は、リリース文について。
まず、利用シーンをかなり具体的に示していること。

IT関連企業の忘年会景品・海外のお客様へのお土産・一般オフィースでのデスクワーク等に最適。

忘年会景品、しかもIT関連企業とは。。。


もうひとつが、価格に関する記載について。

販売価格:時価(税込み)
*毎週金曜日時点での東京築地卸売市場価格もしくは、
原油価格の変動率の小さかった一方の変動率に連動して変化する可能性がある。

なぬぅ!築地の市場価格で変動する可能性がある!?関係ないじゃん!

でも、変動があるなら、カッパ巻きが安くなるのかなぁ〜。

›July 19, 2004

クドイですが、原因究明

Posted by uemori at 11:35 PM / Category: Business / 2 Comments / 851 TrackBack

昨日に引き続き、青山ブックセンターネタを引っ張ってスミマセン。今回の倒産に至った原因がスゴク気になったのです。不況のあおりを受けて人が本を買わなくなったこともあるとは思いますが、それだけが原因とは考えられなくて、自分なりにミクロな原因を考えてみました。

ABCって有名な割には7店舗しかなかったのですね。知らなかった。ならば、1店舗が会社を支える影響ってとても大きいはず。

ということで、店舗が取り巻く環境を数店で考えてみました。

【六本木店】
●六本木ヒルズがオープンして以来、キレイで広く、品揃えが豊富な、けやき坂下のツタヤへ人が流れる。しかもツタヤでは、スタバやCDショップも併設している上に、店内にイスがたくさんあり、“座り読み”も自由にできる。
→深夜顧客の喪失

●六本木駅に直結しているビルに、数年前にあおい書店がオープン。また、六本木ヒルズに有隣堂がオープンし、六本木駅利用客の導線上でわざわざABCを利用しなければならない理由が無くなった(ABCに本を探しにいくなら別だが)。
→デイタイムの顧客の喪失

●終電後のヒマつぶし客が多かった?
→いわゆる“コンビニ白痴”

【青山店】
●待ち合わせに便利な立地?
→あくまでも“待ち合わせ”で終わってしまう。

●広すぎ?
→家賃の高さ

【新宿店】
●待ち合わせに便利な立地?
→あくまでも“待ち合わせ”で終わってしまう。

●周囲にプレイヤーが多すぎ?
→しかも競合店へ行けば、欲しい書籍は揃ってしまう。

全般に言えることが、大手書店ほど品揃えが豊富ではなく、また、神保町あたりにありそうな専門書店ほど、特定分野を深く突っ込んでもいなかったのではと思う。バイヤーがオススメ書籍を提案/並べるスタイルよりは、客は自ら読みたい書籍を手にとって探して買うスタイルを好んだということか?

なぜか、映画ユー・ガット・メールでの、トムハンクス率いる大手書店と、メグライアンが経営する絵本の専門書店が争っているところが、頭の中を過ぎる。

›July 18, 2004

青山ブックセンター閉店

Posted by uemori at 10:58 AM / Category: Business / 4 Comments / 7342 TrackBack

ご存知の方も多いと思うが、このニュースに愕然。

青山ブックセンター閉店 破産申し立て受け
 芸術書を中心にした特色ある品ぞろえで知られる東京の書店、青山ブックセンター(本店・東京都渋谷区神宮前、磯貝栄治社長)が16日午後、本店や六本木店、自由が丘店など7店舗すべてを閉鎖した。  関係者によると同日、債権者である取次店から東京地裁に破産の申し立てがあり、閉店を決めたという。(共同通信)

僕が通っていた大学の目の前に青山ブックセンターがあり、以来10年くらいお世話になっていた。広々とした店内と、アート系書籍の品揃え。けっして三省堂や紀伊国屋に代表されるような網羅型の書店ではなく、提案型のスタイルを貫いていた。ずっと店内にいても飽きず、よく友達との待ち合わせ場所にしていたものだ。

 民間の信用調査会社によると、同センターは1980年に六本木店を開店したのを皮切りに、青山、広尾、新宿などに書店を相次いで開店した。アート、写真、デザイン関係の書籍を中心にした品ぞろえに定評があり、深夜営業やインターネット上のオンライン書店など活発な事業を展開した。  しかし、長引く不況でハードカバーなど高額書籍の売れ行きが鈍るなど業績が悪化。昨年3月には六本木の2店のうち、1店舗を閉店。今年4月にはオンライン書店も閉鎖した。(共同通信)

ただ、じつは気になっていたことがあった。
1ヶ月ぐらい前に夜中の六本木店へ行ったのだが、1F奥のレジにいるおじさんの接客に、士気が低いのかなぁと感じたのであった。今考えたら前兆だったのであろうか。深夜営業の書店といえば六本木店が有名だが、最近はけやき坂下のツタヤがオープンしたことで、人の流れも変わった気がする。実際、ツタヤは夜中でもかなり混雑しているのに対し、この日、六本木店はガラガラだった。

どうやら今回の閉店で、経営者が替わって再建される見込みは無いようなので、もう青山ブックセンターに行くことはできない。

うーん、残念だ。一訪問客としては本当に残念で仕方が無い。

ただ、この閉店にも至った原因があるわけなので、一ビジネスマンとしては、それを見極めて同じ失敗は繰り返してはならないことを学ばなければと思う。上のニュース記事の書き方では、不況にあおられて売れなくなったという“原因他人説”になっているが、この厳しい環境でも生き残っている店舗だって多いわけだし、不況だけが原因とは考えられないから。。。

›June 12, 2004

ウェブ利用行動データからみた検索サイトの現状と課題

Posted by uemori at 11:51 PM / Category: Business / 0 Comments / 3573 TrackBack

なんだか、大学の卒論っぽいタイトルではあるが。。。
今週、ネットレイティングスの萩原社長殿が、ご厚意でうちの会社で講演をしてくださった。その内容が『ウェブ利用行動データからみた検索サイトの現状と課題』それを聴いて感じたところを徒然と。。。

最新のインターネット視聴率データをさまざまな角度から分析して、 検索サイトの位置付けを明らかにするとともに、海外比較データを 用いて日本のネットユーザー特有の傾向を抽出、SEO/SEM戦略に 役立つ視点をご紹介します。

今回の講演は、4月に開催されたSearch Engine Strategies 2004 での萩原社長の基調講演と同一内容。隣のチームがpaid listing事業を行っているということもあり、興味がある分野であった。

検索エンジンの使い方は大きく分けて2種類。
●ブックマークがわりにサーチエンジンを活用
→特定のサイトへ飛ぶことが目的
 ex. 2ちゃんねるを見たいときに“2ちゃんねる”で検索して飛ぶ。

●キーワードを入れて検索
→情報の取得が目的
 ex. 池袋のおいしいラーメン屋さんを探すときに“ラーメン 池袋”で検索して飛ぶ。

欧米諸国の傾向は後者の利用が多く、日本の傾向は前者の利用が多い。しかし、日本でもyahoo.comなどの欧米のサーチエンジンで検索する際は、後者が多い。

また、blogについても言及。ある特定の企業名で検索した際に、その企業について書いたblogのサイトが、officialサイトより上位に出てくるケースが増えて、問題となりつつある。

ということは、自社の社名をキーワード購入することは、けっしてムダにはならないということか!?
たとえば生命保険会社が“ガン保険”というキーワードを購入するのは分かるが、“●●生命”という自社の社名も含めることで、(一見、ムダに見えなくもないが)他サイトへの流出をある程度防げる効果があるのかも。

最後に、法人系サイトblog化の方向性について質問してみた。

現存するunofficialな社長日記系のblogでの内容は、社長のナマの声ということもあり、IR以上に情報が信頼されやすいようである。それゆえに、某ポータル系企業のように、いろいろ社長により暴露され、株主企業との間でいざこざが起ることもある。しかし、その分情報開示という意味では進展していると捉えられる。
ただし、その会社にとって不利益になる情報にも目を向けなければならないケースがあるため、blog化には勇気が要るだろうとの見解を示された。小回りの効くようなベンチャーなら良いのかも。

あと、なんと言ってもblogは、他サイトとの結びつきが強いため、検索に引っかかりやすい。これは明らかなメリット。さぁ、どっち?

【ヨタ】
萩原社長は大変気さくなお方です。講演終了後、おいらのような若輩者との立ち話にお付き合いいただいて恐縮しております。

›June 01, 2004

「時間とムダ」の科学

Posted by uemori at 11:24 PM / Category: Business / 0 Comments / 958 TrackBack

今発売されている、雑誌プレジデントで、「時間とムダ」の科学という特集が組まれている。それを読んで感じたことを、徒然と述べてみる。

040601_1.jpgボクは営業マン。会社に対していかに収益をもらたすかがミッションである。クライアントに満足してもらうことはとても大事だが、“営業マン”である限り、それは会社に収益をもたらすための手段であると思っている。なので、クライアントに満足してもらうために毎日頑張っている。

会社に収益をもたらすには、2つの手法がある。釈迦に説法ではあるが、ボク自身の確認のために。。。

●売上を上げる
●コストを減らす

でも、とかく売上にばかり目が行き過ぎて、コスト面って忘れがちなんだなぁ〜(反省)。そんな矢先にプレジデントの特集を読んだ。

まだまだ売上は伸ばせる!

こんなことを感じてしまった。というのは、いざ自分の日常を考えてみると、ムダというか、収益最大化に進んでいないと確信を持って思える行動が、山のようにある。それらを省けば、もっと売上は伸ばせると思うし、自分の行動の効率化によって、コストを削減することもできる。

そう考えたのであれば、実践しない手は無い!

ということで、明日から実証していこうと思う、細かい行動の一例を挙げる。


●IMは、基本オフ!
IMは楽しい。楽しいけれども、ボクの場合、仕事関連で使う頻度は非常に少ない。もちろん、うちの会社でもポジションによっては海外や取引先とのやり取りで使っている者もいるが、ボクは不要なので、基本的にIMは立ち上げないこととする。親友との関係だって、IMを仕事時間にオフとしたところで、絶たれるとは思わない。絶たれるのであれば、その程度の間柄だったということ。

●メールチェックは30分に一度
これは実験の域である。メールを受信するとスグ見たくなるので、企画書の作成等で集中していたときでも仕事が中断してしまう。だったら、メーラーを立ち上げていなければ、業務効率はどうなるのか?時と場合にもよるが、これを検証していきたいと思う。

●ムダな残業を減らす
今は、普通に仕事をしていても、毎日数時間は残業をしていることとなる。会社にとっては、その分費用が増えているわけさ。そこを、緊急性のある仕事か否か、重要な仕事か否かの2つの軸でマトリクスを作り、残業してでもこなすべきかの判断をしていきたい。残業時間が減る=自分の収入も減ってしまったりで、自己矛盾の可能性も否定できないが、結果論として残業収入を得るということならともかく、間違っても、“残業代で稼ぐ”なんて雇われ根性丸出しなことは言いたくない。

これらはほんの一例で本当はもっとあるのだが、これだけのことをやって、“会社に対する従属意識が高いなぁ”と思う方がもしかしたらいるかもしれない。しかし、そんなことは毛頭考えていなかったりする。全ては自分のためである。今いる場所が自分の戦う場所。なので、その戦場で自分の存在意義を見出したいのだ。そのために、収益最大化に以下に貢献できるかを挑戦しようということなのである。

›April 22, 2004

祝!日本振興銀行開業

Posted by uemori at 12:32 AM / Category: Business / 0 Comments / 4029 TrackBack

われらの“ゴーちゃん”こと(?)木村剛氏が、銀行を設立した。その名も日本振興銀行である。

“木村剛とブロガーのオフサイド取引”のときにおっしゃっていた銀行はこれだったのかぁ。今朝の日経の広告は、流して見てしまったけれども、WBSで木村さんの銀行だと気付いた。しかもWEBで会社概要を見たら、うちの会社から超近いではあーりませんか。昨晩は、御社が入っているビルの1Fにあるバーで、黒ビール飲んで帰ったのですよ(笑)。



預金は100万円以上1000万円以下なんですが、開業キャンペーン中は、5年定期1.00%、3年定期0.80%、1年定期0.65%となっています。本店一店主義を貫きローコストで運営する分、高めの預金金利でお客さまにお返しをするという経営方針です。

しかも、中小企業に限らず、おいら個人的にも融資を受けたいぐらい(!)の金利らしい。と言っても、リテール業務を極小化してコストダウンを図ることによる低金利融資と高金利預金、がメリットなので、本末転倒になっちまいますね。。。

›April 21, 2004

コレド日本橋

Posted by uemori at 11:46 PM / Category: Business / 0 Comments / 634 TrackBack

040421_1.jpg今日は仕事で、茅場町への訪問があった。その帰りに、最近できたコレド日本橋に入って、ざっと見学してみる。こんな行動にも、新しいモノ好きな自分をついつい露呈してしまう。



僕は、生まれてから大学を出るまでの間、地下鉄東西線の沿線に住んでいた。なので、日本橋は昔からよく来ていた場所である。とくに小さい頃は、母親の買い物となると、もっぱら同じ地に昔あった東急百貨店が多かったため、初めてのコレドではあるが、なんとなく久しぶり感がある。そういえば、デパ地下に必ずあるジューススタンドで、生ジュースをよく飲んだものだなぁ〜(しみじみ)。

館内に入って、気になった点がある。
昔の東急や、現在の日本橋高島屋、三越本店も含めて、日本橋のお店は、いわゆるシニアな方々向けの商品も多い街である。しかしコレド日本橋は、テナントを見る限りシニアはターゲットとしていないように思える。おそらく、近辺に勤めている社会人がメインターゲットなのではないか。

ちょうど今、ワールドビジネスサテライトを観ながらPCに向かっているのだが、高島屋は今日リニューアルしたらしい。近くにいたので行っておけばよかった!
高島屋は従来、50〜60代の女性が主なターゲットだったが、今回のリニューアルで、“団塊世代とその家族”をターゲットとしたらしい。また、三越本店新館も、同様にターゲットを若返らせるようである。

たしかに、若年層の百貨店離れは深刻なのだろう。いざ自分自身考えてみても服ならセレクトショップ、電化製品なら家電専門店という感じで、百貨店以外のお店を好む傾向がある。このまま若者が成長したら将来は。。。と懸念しているのだろうと察している。

しかし、シニアマーケットもけっして無視することはできない。50歳以上の人たちが全人口の4割もいるし(総務省人口推計月報より)、僕も今、シニア関連のお仕事に携わってもいてわかるのだが、なにしろお金を持っている。そのへんは当然、踏まえて戦略構築しているのですよね!?

›March 26, 2004

ちゃんとお伝えしておりませんでしたが。。。

Posted by uemori at 08:58 AM / Category: Business / 2 Comments

一部の人にしか告知しておりませんでしたが、わたくし、営業手法に関するメルマガを発行することになりました。

メルマガの発行人は元同僚の、ちも氏。まぐまぐへの申請から、一切の手続きを、ちも氏がやってくださいました。ありがとうございます!
僕が新規営業をやるときの考え方として、先ずアポが取れるか否かは、作成するターゲットリストの精度によって8割が決まるものと考えています。ならば、どうやってその精度の高い見込み客リストを作成するのか。それを小出しにしてご案内していこうと思います。
ちなみに、今週のまぐまぐ全配信に告知された影響か(?)、おとといぐらいの段階で百数十人のご登録があったようです。

お申込はこちらになります。
http://www.geocities.jp/itotom69/slm.html
皆様もぜひぜひご登録くださいませ。

›March 21, 2004

情熱大陸より

Posted by uemori at 11:53 PM / Category: Business / 0 Comments
松井道夫(50歳)、松井証券代表取締役社長。
 インターネットによる株取引システムを構築し、これからの日本の経済界をリードするであろう経営者として注目されている。社長就任以来数々の改革を行い、中でも支店と営業マンを全廃して電話での通信営業にすべて切り替えた時には社内の動揺も大きく、その経営手腕に疑問を抱く声も多かった。それでも自分の判断を信じて突き進み、いまやおしもおされぬインターネット証券会社の雄として、驚異的な成長を続けている。

この人、マジすごい!一般論、婿養子って義父の七光りでパッとしないケースが多いが、彼は本当に実力がある経営者だと思う。

システムは全面外部委託。しかし、市況情報の告知といった、企業として差別化を図ることが出来ない部分は、徹底的なコスト削減を行ない、メルマガはまぐまぐで配信するなど、独特かつ理にかなった(と思えることの多い)手腕で、オンライン証券業界でアタマ1つ抜きん出ている松井証券。どうりで、うちの会社が営業に行っても受注に至らないわけだ。

番組の中での松井社長の言葉で、とても参考になった部分を挙げたい。

『自分だけの営業努力で、ひとり5億円の利益を挙げることができるのか?できない。ならばどうすれば良いのか?仕組みを変えること。ゆえに、松井証券の社員の仕事は、仕組みを作ることである。

自分ひとりが動くにはどうしても限度がある。それは僕もつくづく感じでいる。なので会社に利益をもたらすには、営業マンが動かなくても自然と売れるようになれば理想的。僕は、Eメールによる消費者とのコミュニケーション支援を通して、企業の売れる仕組みづくりを提案していることもあり、この言葉が、営業マンとして、またマーケッターとしてとても奥深く、社会人として一生探求していくことなんだろうなぁ、と思った。